リレーコラムについて

明日は春分の日。

鈴木良平

尊敬する皆様、明日は春分の日です。
この日は、太陽が真東から昇り真西に沈む瞬間がある、
昼と夜の長さがほぼ等しくなる日であり、
新しい季節の幕開けを告げるとともに、
自然と調和する人々にとっては重要な日とされています。

春分の日に関するエピソードとして、
平安時代の日本における「春季大祭」が挙げられます。
当時の貴族たちは、春分の日になると自然と調和した祭りを開催し、
田植えや豊作、健康や幸福を願いました。

このような習慣は、
自然との共存や自然の恵みへの感謝の精神が根付いた
日本の文化を象徴するものといえるでしょう。
こうした精神に基づいて、私たちは明日の春分の日に
自然と調和した生活を送り、
自然に感謝することが重要だと考えます。

今後も、自然との共存と調和を大切にし、
持続可能な社会を築くために、
皆様とともに努力していきたいと思います。
このように、明日の春分の日には、
自然との調和や感謝の精神が大切な意味を持っています。
皆様にとっても、素晴らしい春分の日をお過ごしいただけることを
心から願っています。

 

こんばんは。
中島優子さんからバトンをいただいた
ジェイアール東日本企画の鈴木良平です。

コラムのバトンを頂き
ここはひとつ「鈴木さんって知的!」と思われたくて
chatGPTに挨拶文をお願いしてみました。

「明日の春分の日に関わるエピソードを交えて、知的な挨拶文を書いてください。」

chatGPTへのオリエン?ディレクション?は上記のとおりです。
恥ずかしいですね。

しかし、どうですか。
なかなかやりますよね、chatGPT。

まずはこれくらいの内容をさらさらと書けたら
方向性の確認くらいまでは、いけちゃいませんか?

 

さて、長くなりましたが彼の挨拶文の内容について。
自分、ほほう、と思うところがありました。
昼と夜が半々、それが3月と9月。
で、夏至と冬至が6月と12月。

時計の文字盤をイメージすると
ニッポン国って、なかなかシンメトリーに
太陽とお付き合いがあるんだな、と。

これってたまたまかもしれませんが
「なにかもってる」気がしませんか?

同じく思うのが富士山。

ニッポン国で一番高い山は何々連峰の何岳です。
ほら、あの三角形のトンガリが3つあるうちの真ん中の…
みたいな説明がまるでいらない。

誰が見ても誰が説明しても「あれが富士山」で伝わる。
バスガイドさんもラクちんです。

富士山もたまたまかもしれませんが
ニッポン国は「なにかもってる」かも。

たぶんこの「なにかもってる」を利用して
過去には「日本良い国、強い国」の思想を作って
悪い方向に突っ走ってしまったのかもしれませんが

でも、「なにかもってる」という自信は
良い意味でも、いざという時に力になるように思います。

ちなみにワタクシ、誕生日は12月23日です。
平成天皇と同じ日です。

昭和に生まれてこのかた、親戚のおばちゃんたちから
「良ちゃんは皇太子さまと同じ日だから」と、ささやかれ続け
関係ないけど「天皇皇后リョウヘイカ」という言葉が
ニュースで流れるたびに、無邪気に親近感も覚え。
いざ平成を迎えれば、誕生日が毎年赤い日、と。

たいしたホームランもなく地味ではありながらも
なんとかこの仕事を続けてくることができたのも
まさに根拠のない「なにかもってる」自信と
温かい皆さまの支えのおかげ。まちがいありません。

で、令和なんですよ。

天皇誕生日のお休みが2月23日に移り
これまでの「なにかもってる」自信も、年々しょんぼりな方向へ。

残るは、「温かい皆さまの支え」しか、僕にはないのです。

たいへん長くなりましたが、そういうことなので
「温かい皆さまの支え」を頼りに頑張っていきます。
ぜひぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

 

ちなみにchastGPTに
「明日の春分の日に関わるエピソードを交えて、おもしろい挨拶文を書いてください。」
とお願いすると、またおもしろいお話が読めます。
お時間ある時に、ぜひ。

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