クリエイティブ姓名判断〜傾向と対策?
いつも呼ばれているのが、
苗字なのか、名前なのか、
「くん」付けなのか、
「さん」付けなのか、呼び捨てなのか
によって状況は大きく変わって来る。
「さん」(アイドル音サ行)で呼ばれるよりも
呼び捨てや「くん」(カ行撥音)のほうがクリエイティブ度数は上昇。
年を取って偉くなると、当然「さん付け」が増え、
刺激は減少する一方である。
テレビ業界があなどれないのは「ちゃん」づけ効果によるもの。
苗字か名前か
たとえば「細谷巌」
ホソヤはフルアイドル。ガンはフルクリエイティブである。
余談ですが
「黒須美彦」
クロスよりクロシュのほうがクリエイティブ度数は高い。
黒須さんは日常会話でも「シュ」(拗音)を多用する。
ここに50歳を超えた現在もそのクリエイションが一向に衰えない秘密の一端がある(と思われる)。
クリエイティブ姓名判断は
前述の3項目のみでなく
さらにまだまだ様々な判断項目が絡みます。
たとえば、
秋山晶、山本高史、山崎隆明に共通する
「ヤママジック」ポイント。
(アキショーもタカシもタカアキもすでに得点を満たしてますが)
そしてこれはあくまでも
眠っているクリエイティブ力を日々開発するシステム?であり、
各人のもともとの資質はまったく別のもので
クリエイティブ音をただ闇雲に多用すれば良いというものではない。
実はアイドル音を持つ
愛されるクリエイターというバランスも大事。
木村拓哉はキ・ラ・タ・クのク音に
ムとヤのア音のバランスが絶妙。
マキジュンのマの調合や
オカヤスミチの包容力あるク音とア音の混合配置。
マエダトモミやフクモトユミに顕著に見られる
クリエイティブにおけるアイドルポイントの意味の大きさ。
さらには、
佐内正史、林尚司のようにク音が一音もない
非常に高い潤滑性を持つ高度なラブリークリエイターもいます。
逆に
トキワタカコやカクチカコは
ちょっとクリエイティブ度数高過ぎたり、
キクチモモコはなかなかだったり。
ゴダイゴのうたにあったけど
Every Child has A Beautiful Name.
という無理矢理な結論で今週を終わらせていただきます。
一週間、いい加減な話を読んでいただいたみなさん、
すみませんでした。
そして高得点事例情報
さっそく多数お寄せいただきました。
ありがとうございます。
出版予定未定の姓名判断本にぜひ反映させていただきます。
あと事例は知り合いの人を中心に敬称略させていただきました。
☆INFORMATION
風とロックの新プロジェクト
仮称:風とバラッド(株)の設立メンバー公募締切は6/15(詳細は広告批評表4)です。
次週は
7月から新しい人生がスタートする
照井晶博(タ行ラ行カ行)くんにリレーします。
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