リレーコラムについて

マッチの歌声と他人の年鑑(2004年)

碓井智

村上春樹の新刊がでるらしい。

9月7日発売だって。僕の誕生日。ちょっとhappyな気分。

ちなみに、「眠い」という短編が、いちばん好きです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、最後に、『コピー年鑑2004』について。

一般部門、印刷媒体のD部門に1点。F部門に14点。

合計15点、審査料1万5千円。

みずほ銀行赤坂見附支店普通605727に振り込む。

玉砕。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

結局、新人賞とっても、2年目からは、また、載るか載らないかで、ふるいにかけられる。

載らなきゃ、それは、また、コノイチネンワタシハナニヲシテキタノダロウ、

と思ってしまう。

マッチ(近藤真彦)の歌がリフレインする。

♪一発野郎ぅ〜 ♪一発野郎ぅ〜 ♪一発野郎ぅ〜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

また、自分の名前が載っていない年鑑を、買わなくてはいけないのだ。

ま、

また、ことし、いちねん、がんばろう。

3月31日まで。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

熊吉さん、掲示板での、貴重なアドバイス、ありがとうございました。

確かに、こっちのスタイルの方が、読み易いですね。

スタイル変えると、文体も変わってきます。

ちょっとした発見をした気分です。

大阪にこられたときは、一杯おごらせてもらいます。

ブリックスの絶品!明太子スパゲティもつけます。

(大阪の方だったら、どうしよう。)

また、

待ちぼうけさん、ごめんなさい。

実は、月曜の夜に、あなたのメッセージを見てました。

なんとか、8月2日の日付が変わる前に、書き上げて、アップしなくちゃ、

と奮闘したのですが、アウトでした。

ちょいと、反省して、その夜は、第2回目も、書いておきました。

それで、やっぱり午前3時になってしまって、結局、その日も、ブリックス。

でも、それ以降、前日・夜のペースになって、晴れて今日は、余裕の最終回です。

ま、内容は、ともかく。

自己チューないいかたなんかでは、全然ないです。

こんなこと書いてくれる人が、読んでいるコラムだと思って、

ちょっと肩に力はいりすぎてしまったのはあるんですけど。

だいたい、仕事をいちいち言い訳にしてたら、

なにもかもが仕事に隷属してしまいますものね。

それに、コピーライターが、プレゼンの時に、クライアントを前にして、

もうちょっと待ってください、いま、もうすこしで、いいコピー生まれますから、

なんてこと、許されることではないですよね。

大変だったけど、この一週間、

一日の最後に、コラムを書きつづけられて、充実した一週間でした。

こんな素敵な場を与えてくださった

“流血大王”藤本泰明さんと

東京コピーライターズクラブ事務局のみなさまに感謝申し上げます。

愉しい同期会もサポートしていただきありがとうございました。

さて、来週は、

“拳でコピーを叩き出す男”中野直樹広告事務所の納健太郎さんです。

最近、ご無沙汰しておりますが、

いきなりのバトンタッチ、快く引き受けていただき、ありがとうございます。

こんど一杯おごらせてください。ブリックスの絶品!バウルーもつけます。

それでは、一週間、おつきあいいただきありがとうございました。

また、どこかで、お会いできる日を、楽しみにしております。

NO
年月日
名前
5805 2024.11.22 中川英明 エキセントリック師匠
5804 2024.11.21 中川英明 いいんですか、やなせ先生
5803 2024.11.20 中川英明 わたしのオムツを替えないで
5802 2024.11.19 中川英明 ドンセンパンチの破壊力
5801 2024.11.18 中川英明 育児フォリ・ア・ドゥ
  • 年  月から   年  月まで