まい日が、誕生日。
征矢徹
・02年にサーティズをむかえた征矢です。
・加藤忠生さんから、バトンを受けてスタートします。
・思えば、人生の半分をTCCで過ごしました。
・会社やかかわり方は、変わりましたが、
ずーっと広告づくりのシゴトをつづけています。
・いつも白紙を前にああしよう、こうはどうだという、
このシゴトが大好きですから、
とても、とてもラッキーだ、と思っています。。
・とはいえ、きょうのように雨模様のお天気、
結果がいまいちだったこの前のプレゼン、
長く、よく見えない会議、たびたびの二日酔い、
はたまたゴルフの長期不調まで、
いいことばかりつづかないのが、世の常です。
・こんな少し落ち気味な時に、
イッキョにハッピーになる薬があります。
・これはどこの薬局には売っていませんし、
幸いなことにお金もかかりません。
・その特効薬の名前は、<誕生日>といいます。
・もう分かったでしょう。
・朝、あなたが起きます。その時、こう口に出して言うんです。
・きょうは、ボクの、オレの誕生日だ、
ヤッター、きょうは私の誕生日。
・ほら、気分はもう絶好調。いいことありそうです。
・シゴト場に花が届くかも、気のきいたケータイがあるかも、
キャンティつきのイタメシにありつけるかも、
プレゼンの逆転朗報があるかも、です。
・何も起こらなくても、気にすることはありません。
・きょうは、勝手な自分の誕生日なのですから。
・何回目の誕生日かも不問です。
・とくに、私のようにハタチも三度目を通過すると、
そんなこと言っておられません。
・というわけで、きょうはあなたの誕生日。
・HappyBirthday。おめでとうございます。
・たのしくお過ごしください。きっと、いいことあります。きっと。
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