今回は宣伝です。
満員劇場御礼座という劇団に所属しています。
作/演出の多くの部分は、宮崎さんという方と、電通のCDである中治さんがやっています。(ふたりは大学時代からの付き合いです。)
東京公演をした2000年には、「広告批評」で中治さんのインタビューが載ったこともあり、このHPをご覧の方々の中にも、実際に公演に足をお運び頂いた方もいらっしゃると思います。
その節はありがとうございました。
こつこつと、毎年一回のペースで公演を続けています。
HP もつくっておりますので、(www.mangeki.com)ぜひ一度ご覧ください。(今年の公演の予定はまだたっていませんが。)
メンバーによるコラムも充実しています。(淀川フーヨーハイ、宮崎仁誠による「世の中間違っている!」は<目から鱗、眉に唾>の爆弾屁理屈コラムです。)
で、さらにもうひとつ宣伝したいものがあります。
この劇団員の一人であります「あべの金欠」という、ものすごく芝居もうまく、書く脚本もおもしろい男がいまして、彼が「おからんぐ」さんというこれまたキャラクターの良い相棒とともに「ライス兄弟」というユニットを組んでおります。彼らの活動は「唄」。しかもテーマは「思春期」(32歳なのに)。
覚えやすいメロデイーに、童貞少年の情けなくも可笑しい煩悶をのせる彼らの唄は、不思議と切ない読後感。昨年、KBSで紹介されるやいなや、男性からの圧倒的な支持/反響を獲得しました。
目下、今年の紅白出場を目指して、ライブ活動にはげんでいます。
詳しい情報は、www.sound.jp/rice/にて。