見知らぬ女子の言葉
『映画ってさ、お金出して観るのにさ、ハッピーエンドじゃないのなんて、許せないよね』
いつか、どこかで、見知らぬ、街の人、若い女子が
そんなこと言ってました。
耳に飛び込んできました。
そんなもんですか。
すごい理論だと思いました。
言われてみりゃ、確かにそんな気分になってきました。
そして、その言葉に僕は傷つきました。
その日、僕が観た映画は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。
1800円も払ってしまった。
さて、
今週のコラムを担当することになったことを、
今週の火曜日に知らされた川上直人と申します。
この前のコラムの五文字「書かせます」という言葉の威力で書きます、今日から。
すいません。遅くて。
3ヶ月前に、名古屋から東京に転勤してきました。
ここのところ、名古屋のお話リレーが続いていたようなので、
ふと思ったことを書くことにします。
では、またあした。
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