コピーとわたし(番外篇)
きのうのコラムで、
さんざん門田さんのことを書きましたが、
一応、本人には、
「門田さんのこと書きますけど、いいですか?原稿送りましょうか?」
という確認メールをケータイに送りました。
「いいよ、ご自由にー。門田」
という返事。
さすが寛大!大物!人格者!
でもこれにはもうひとつ理由があります。
門田さんは、パソコンやメールが恐ろしく、使えない。
文章に「自由」という漢字が入っていたので
かなり上達したことと伺えますが、
短文のわりに返信がかなり遅かったので、
たいして進歩はしてないでしょう。
そもそも昔から
パソコンの文字打ちはもちろん、
スケジュール管理から自己管理まで
何でも周りの人間に任せる男、門田陽。
「今から何の打合せだっけ?」
「撮影っていつだっけ?」
「今日、オレは何すればいいの?」
挙句の果てには
「水曜日って、何曜日?」
究極の意味不明質問。それ、なぞなぞ?
21世紀。
時代の最先端、汐留の高層ビルで
さまよってはいないでしょうか。心配です。
ところで今回のコラム、
せっかくコピーの話をしようと思っていたのに
いきなり脱線。
明日は軌道修正するつもり。
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