本当にすいません!!

本当にすいません!!
今日こそは、リレーコラムをちゃんと書こうと思っていたのですが、
自転車に乗り遅れてしまい、スケジュールが大幅にずれてしまった為、
今日もリレーコラムを書く余裕がありませんでした。
明日こそは本当にちゃんと書きます!!!

追伸:
無名インチキアートディレクターの藤井亮です。
毎週リレーコラムを楽しみにしている方からすると、
さぞ残念極まりないであろうと思います。
「さぁ、今週はどんなスターなコピーライターかしら?」
と思ったら、俺て。ガッカリにも程があるかと。
金返せと。スターを出せと。

しかしこんな非スターな僕にも一度だけスター扱いされた経験があります。
韓国への出張の帰りの事です。
イミグレーションを通るとき、 僕のすぐ前方に、
ちょうど僕と同じぐらいの背丈の男性がいた訳です。
なんかレザーのジャケットなんか着て、真っ黒なサングラスで、
お前は今さら韓流スターか!って感じのニーチャンが。

チャンドンゴンでした。

免税店のお姉ちゃんらが大騒ぎしているので気づいた訳ですが、
まぁ、僕が男のスターに反応してもアレなんで、何事も無い様に
振る舞いました。

そんなこんなで、日本に到着。
僕は手荷物だけだったので、さっさと一番乗りで
日本のイミグレーションを通過。
空港を出るスピードぐらいチャンドンゴンに勝とうと
無駄な意地で大急ぎ。

そしたら、ガラス戸の向こう、空港の出口は、いわゆるあの「スター来日!」
ってな雰囲気になっていて、 左右に報道陣及びファンがズラーーーッ!!

ドアを開けた瞬間、目が眩む程の沢山のストロボの光&ざわめき!

で、出てきたのが僕。
その場の盛り上がっていた空気が、一気にガッカリ空気に。
スター扱いを受けたのは、コンマ2秒程度でした。

しかしそのコンマ2秒の間、僕は、間違いなくスターでした。
どんなスタークリエイターよりも。