リレーコラムについて

音波

髙木基

音が振動であるように、
メッセージをつくるときもその振幅が
大きくなるようにと思っています。
主観と客観の距離を可能なかぎり遠くしたり、
無理矢理まん中にねじ込んだり、回転したり、不明瞭にしたり。
そんなにまでして聞きごたえをつくりだすことで
初めて世の中にほんの少しの熱量を提示できるのだと思います。
熱量の高いメッセージがつくれないと、
熱量の高い何かにすがらなくてはならないので
始まりが肝心だと思っています。

NO
年月日
名前
5855 2025.02.05 大塚久雄 これこそ突然だが、
5854 2025.02.04 大塚久雄 これまた突然だが、
5853 2025.02.03 大塚久雄 突然だが、
5852 2025.01.31 鈴木拓磨 アイ・ドント・ノウ・ユー
5851 2025.01.30 鈴木拓磨 石に刻め
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