巨匠
本日、朝、9時30分にプレゼンがありました。
CDは、巨匠S氏。私の回りにいるスタッフなら、
その状況だけでちょっぴりため息をついてしまいます。
昨日も、大統領くらい忙しい巨匠を捕まえて、カンプを
見せました。すると、なぜか(というか、やはり)
「ぜんぜんよくない」と大変ほめてくださるのでした。
昨日までの段階で、もう何度もほめてもらっているのに。
しかも巨匠は、ありがたいナゾナゾのような指示を出して
いずこへか去っていってしまったので、さあ大変です。
ようやく、こんなかんじかなー?
いいんじゃない? これで明日プレゼンの前ギリギリに
見せればオッケーでしょ。なんて話しているのを見計らったように
突然、巨匠がお戻りになったのでした。
本格的に、まあじゃあこれで行くかと言われたときは、
当然、夜もふけまくっています。
そのまま寝てしまうくらいホッとしたのですが、
カンプを作らなくてはいけません。寝るどころか、プレゼンに
間に合うかどうかの時間なのでした。
これで、再プレになると目も当てられませんが、
本日は、お得意さまにも喜んでもらえ、
巨匠もご機嫌うるわしく、めでたしめでたし。
でも、やっぱり、朝イチのプレゼンは勘弁して欲しいものです。
0233 | 2000.07.17 | 終わりに |
0232 | 2000.07.13 | 巨匠 |
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