会社員としてのコピーライター
今週担当の磯島と申します。
ちょっと自己紹介をすれば、90年に電通に入社、
運良くクリエーティブ局に配属となり、今日に至っております。
昨日、電通クリエーティブ局員全員が集まる会がありました。
壮観ですよ、これは。結構大きな会社ですからね。
TCCコピー年鑑でもおなじみの方々(佐々木さんとか大島さんとか・・・)
も、もちろんいらっしゃるわけです。
眠い目をこすりながら座っていらっしゃるわけです。
で、まあ改めて思ったのですが、いわゆるそうそうたる面々が
気軽に近くにいるというのは、やっぱサラリーマンコピーライターの
良いところだなあということです。
僕自身、中村卓司さんをスタートに、いろんな方とお仕事させていただきました。
勉強させていただきました。
同じ組織に属している、というだけで、みなさん親切にしてくださります。
ありがたいことです。
この日は役員より、今年のカンヌに入賞した電通クリエーティブ2人の
表彰もありまして。
1人は、 wowwow 「走る女」の澤本君。
もう1人はグラフィックでゴールドを獲ったADの徳田君。
「2人とも、磯島さんの同期ですよね」
後ろに座っていた渡邊君(そうだ、京都いこう、のプランナー)がささやきます。
そうなんです。同期なんです、僕の。
この同期という感覚も、サラリーマンならでは、かもしれません。
なんだか月並みですけれど、
ホント、同期の活躍というのは、なによりの励みですからねえ。
澤本君の結婚式でも、徳田君の結婚式でも、僕は司会を勤めました。
だからなんだ。関係ないですね。失礼しました。
以上、サラリーマンコピーライターの自慢話?
でした。
ではでは。
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