リレーコラムについて

なんで、もっさんクリエイティブに?

森川晴久

リレーコラム2日目。
昨日の夜は、会社の忘年会でちょっと飲みすぎちまいました。ウエップ。
ADK中部支社の森川です。
お酒といえば、よく「お酒が、はいってたから‥」と言い訳する人がいますが、
お酒が入ってる時のお前がホントのおまえだ〜!!と思ったりしませんか?
まぁいいや。そんな話。

今日は、昨日のリレーコラムの続きで、
広告会社に入社後、「制作局」に配属されるまでを書こうと思います。

なんとか、地元名古屋の広告会社で、新入社員として働くことになった自分。
その年の新入社員研修はいつもと違い、ちょっとトリッキーでした。
各部署を、一年間かけてローテーションする新入社員研修となったのです。
配属は研修終了後に決定。
最初の2ヶ月間、配属されたのが「マーケティング局」(だったかな)。

で、次の2ヶ月間が「制作局」。
この時、初めて「コピーライターってこんな所にいるんだ〜」と知りました。(まるで別の生き物?)
ついでに、それまで「コピー」って複写機のことしか知りませんでした。

研修中、毎日暇でとても幸せでした。
「今日も暇だから、コメダ珈琲でシロノワールでも食べに行こっ!」と、
スキップしながら喫茶店に行くぐらい、楽しい日々。

そんな穏やかな毎日に突然、仕事が。
行政の新聞広告の競合プレ(20社競合)を、新人の自分が一人でやることになったのです。
(ただ先輩がやりたくないので、回ってきただけですが‥。)
で、その仕事がラッキーにも獲れたのです。

その時のキャッチコピーはこれです。 「 目を澄ます。 」

決して前衛的なコピーではありません。ただ、意味不明なだけです。

不思議なことに、翌年「制作」に配属となりました。
流されるまま制作局に。そしてこれかも流され続ける‥。さらさらさらさら‥
ということで、
明日は「ADKーTUBEって何よ?」を書こうと思います。
ではでは。

ADK中部支社 もり皮

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