リレーコラムについて

桜とたのしと独り言

萩原ゆか

ここ数日、こうしてコラムを書きながら、
どうも、こう、フワフワしたような妙な心地を感じていました。
別に、今週の春の空と桜吹雪のせいでもなく。

で、さっき、何となくその理由に思い当たった。

わたし、長めの文章を不特定多数の人にさらすのって、
小学校の卒業文集以来だ、たぶん。

こういう不慣れ感は、文章にも表れたりするもんなのだろうか。

ああ、そうか。
どうもわたしが書いたコラムがおかしな独り言みたいなのは、
書くことに慣れてないからか。

はて。

それにしても、今年の桜はきれいでした。

昨日、保育園からの帰り道に、桜の花を拾ったたのし。
「髪の毛に差しちゃおうかな〜」

振り向いて見たら、乗っかっていた。
いがぐり頭に桜がふたつ。

NO
年月日
名前
5805 2024.11.22 中川英明 エキセントリック師匠
5804 2024.11.21 中川英明 いいんですか、やなせ先生
5803 2024.11.20 中川英明 わたしのオムツを替えないで
5802 2024.11.19 中川英明 ドンセンパンチの破壊力
5801 2024.11.18 中川英明 育児フォリ・ア・ドゥ
  • 年  月から   年  月まで