ハローグッバイ。
こんばんは。
ハローグッバイ林です。
あのお笑いコンビではありません。
みなさんは運命を信じますか?
僕は信じます。
というのも、僕だけかもしれませんが
(いやそんなことはないと思うのですが)、
自分の人生があまりにも外的要因によって
動いていく気がするからです。
自分の意志、自分なりの選択、
一歩一歩この足で歩んでんだ。
そう思うのが普通だとは思うのです。
でも、なんかしっくりきません。
ぱんぱんに詰め込んだポッケの夢は、
前ばかり向いて歩いていると、
ひとかけら落っことしても気づきません。
からからになったポッケの夢は、
後ろばかり向いて歩いていると、
ひとかけら見つけることもできません。
拾ってくれるのは人。
ヒントをくれるのも人。
それのどこが運命なんだ?
ただの偶然じゃないか。
いえいえ。
”偶然は必然”て言葉があるじゃないですか。
必然てことは、起こることが予め決まっていた、ということ。
運命に他ならないのではないか。
僕は思います。
ちょっとゴリ押しプレゼンぽくてすいません。
とどのつまり何が言いたいのかと。
それは、すべて受け入れることこそ、
より良く生きるための漢方になるのではないかと思うのです。
効果が実感できないくらいゆっくりで、
それでいて、あとで振り返ると効いていたなぁという感じ。
小学校6年生のときに転校して、
めっちゃくちゃいじめられたことは、
僕が人にやさしくするための気づきをくれました。
TCC新人賞を病床で聞いたことも、
大好きな仕事に就けたことを、心配てくれる人がいることを、
ずっとずっと忘れちゃいけないということを。
ラブレターを出してから3ヶ月間、
他のことなんか何も考えないで企画を考え抜いて、
くじけそうになってもたくさんの友人に奇跡をもらって合格したことは、
運命ってもしかしたら軌道修正できるのかもって希望を。
だからこれからも信じることにします。
運命ってやつが、存在することを。
すべて未来のより良いことにつながることを。
でもって、ちょっと嫌だなと思う運命なら、
全力で軌道修正しちゃえばいいてことを。