ツイッターと、夢の街

東京在住の皆さん、
昨日の台風はすごかったですね!

ツイッター情報によると、
水没しかけた代理店もあったとのことですが・・・。

そうそう、土砂降り真っ最中の
みんなのつぶやきもすごかったですね。

「四谷駅水没なう」とか「青山でベンツ立ち往生なう」、とか。

リアルタイムに流れる情報を読みながしながら、
いざという時、救命の道具にもなりうるし、
デマの温床にもなりうるツイッターの影響力を感じたのでした。

・・・おっと前置きが長くなったようです。
今日は夢の話をします。

僕は飲み会で人によく尋ねるのですが、
皆さんには、夢の中だけに出てくる「自分の街」ってありますか?

僕の街は、東京のようで微妙にもうちょっとゴミゴミしている、
しいて言えば、学生時代に住んでいたソウルのような都会です。

そこでは絶対に混じり合いそうにない、
職場とプライベートの友人たちが
当たり前のようにつながっていて、
毎度いろんな体験をさせていただいております。

例えば黒ずくめの集団から、学生時代の先輩と逃走したり、
職場の同僚と生だこをくったり、
広末涼子さんとデートしたり・・・
(不思議なことに僕の夢には基本、家族は出てきません)。

最近ではそこに来ると、
「また来たか」なんて思ったりします。

もう、余裕ですね。気分はすっかりベテラントラベラー。
ふしぎ発見!の、なんとか海南江さんです。

・・・それで飲み会の話に戻ると意外なことに、
そんな「自分の街」をもっている人が、結構いることが分かりました。

思えば現実にあったことも、時が過ぎてしまえばあやふやなものですし、
本当は夢か現実かなんて、どうでもいい話なのかもしれません。

さて、あなたは夢の中の街、持ってますか?

今度遊びに行かせてください。
炊飯器にほかほかのご飯を詰めて現れますので、
青いステーキやら金色のギョーザなど、街の名物をいろいろふるまってくださいね。

それでは皆さまとお会いするのを、楽しみにしております。