リレーコラムについて

コピーライターと英会話その1

渡部秀人

こんにちは。電通第1CD局の渡部秀人です。
昨日のコラムでは、おもいっきり改行ミスしてしまいました。
どうもすみません。しょっぱなから、パソコンに弱いことを
露呈してしまい、恥ずかしい限りです。
近日中になおしておきますが、責任をとって
「コピーライターと草野球」の連載は断念します。

今日からは、あたらためて「コピーライターと英会話」に
ついて書きます。
グローバル化とやらが喧しくいわれる今日この頃、私も
ご多分に漏れず英会話の勉強をはじめました。
同じ職場の川野康之氏、下田一志氏とともに毎週一回、
会社のスコットランド人女性に英会話を習っています。
が、3人ともレベルは全くたいしたことなくて、特に
S氏(本人の名誉のため、イニシャルにしておきます)など
ひとつのフレーズをしゃべるのに、15秒CMが4階建てで
流せるほど時間がかかるのです。

”うっじゅー、うっじゅー、らいくつー、ううう〜〜
〜〜(約10秒ポーズ)…げっとつげざー…あああ
なんやったっけ?あ、そやそや、でぃす(ポーズ15秒)
 うぃーけんど、うぃーけんど ….ですよね?
ははは、あ〜”

とまあ、こんな感じです。そんなわけで、昼休み1時間の
レッスンは、あっという間に終わってしまいます。
このS氏、生粋のコピーライターなのですが、将来
コピーライターも英語ができなきゃダメな時代が、
やってくるのでしょうか。もし、そうだとしても、
もう少し先のことであって欲しいものです。

「あーなんで、学校卒業して15年もたつのに、また
こんなことならなきゃならないんだよ」と
私がぼやいてたら、K氏曰く、
「この年でまだ学ぶことがあるのは幸せだ」と。
”You’re a good man,Kawano-san!”

きょうはこのへんで。では、またあした。
楽して英語が上達する方法をご存じのかたは、5551-
4662 電通1CD局渡部までお電話ください。

昨日の改行ミスだらけの文章、重ねてお詫び申し上
げます。あれじゃ、他人の英語のこと、言えんなあ…。

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