示唆
限界です。あまりの書くネタのなさにびっくりしてます。
思えば浅はかな日々を送ってきたものです。
で、さて、どうしたものかと悩んでいたとき、事件は起こりました。
同僚の女の子からメールがきたのです。
いま、ちょっと、たてこんでいる僕に、わざわざ家から激励のメールが。
普段は事あるごとに、僕の発言、やることなすことに「キモい~」と
言ってきますが根は優しい子なのでしょう。
と、ここまではいい話だったのですが、ナニかのきっかけで、ナニの話になりました。
(普段、そういうことを言わない子なので、酒でも飲んでいたのかも)
「鼻の大きさって、男の人は股間の大きさを意味してるんでしょ?」
という文章から始まり、何通かやりとりしていたのですが、なぜか途中で
「へーたいした自信ですこと(笑)」というメールがきたのです。
「(笑)」
こいつが問題です。
きゃつは、僕のナニなんて「ナニされコレ」程度のモノと
決めつけていることを意味している。
「あいつ、ナニさまだ…?」
痛いとこをつかれた僕は反撃にでました。
「ところで似たような話で女バージョンもあるんだが」
「なに?」
「女の人の唇の色は、乳首の色を意味しています」
「ウソだ?」
「いや、ホント。俺の天才的な友人が発見したんだけどさ。皆が驚愕した、普遍の真理です」
「でもリップ塗ったらわかんなくね?」
「まーな。でも前に、徹夜で仕事した日の朝、あなた、顔洗ってすっぴんなってたじゃん。
これナニ意味してるか分かるか?
大変申し訳ないんだけど、俺はおめーの乳首の色、知ってっるってことだよ!」
と、キモさ100GBのメールを送りつけてやりました。
(※始めに書きましたが、この子はキモい事が大嫌い)
「さてと、息の根を止めてやったし、仕事すっか…」
そう思っていたら、またメールが。
「いまの流れ、○○さん(上司)に報告するから。明日から席ないよ」
ははあ、その手がありましたか。
セクハラってやつね…。
つーか、先に牙むいたのはどっちだよ!?
そう思ったのですが、最近では
「女性がセクハラと思えば、それはセクハラです」という思想が主流。
(いま、「セクハラ 定義」で検索してみましたが、やはりそうみたいです)
非常に不利な状況です。
取り急ぎ「恐縮かつ僭越でした」とお詫びメールを送ったのですが
「口は災いのもとだね。死んでおしまい」という返事。
というわけで、もし明日、僕のコラムが更新されてなかったら、
それは、席がなくなったということを意味しています。
二日早いですが、念のため。
来週からは勝手に同期の辻毅(ツジタケシ)さんをご紹介する予定でした。
では、ツジさん、ヨロシク。