善覚にとる。
滝川修志
「なぜ俺がこんな目に遭わなければいけないのだ。。。」
「僕は悪くない。絶対にあの人が悪い。。。」
たとえば、
そういう体験や思いも、すべて財産になるのだ。
少なくともコピーの財産には必ずなる。
そう信じ、コピーライターの教室でもそう伝えてました。
しかし、日々の生き方においてもそうなんだと、
50を過ぎてようやく思え始めました。
遅い!(でもこれからね)
この人のこの態度のおかげで、僕は新しいことに挑戦できるんだ。楽しいじゃないか。
この厳しい局面のおかげで、自分にもちっぽけな勇気があることが確認できたじゃないか。
そういったことですね。
確か、「善覚にとる」とか、「善覚にころがす」という言葉だったような、、、、
プラス志向とか、ポジティブな方へカチッとスイッチを切り替える、
というほどの意味だと理解しています。
この感覚を逃がしたくないです。
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