リレーコラムについて

名古屋とTCCと。

尾崎敬久

みなさん、こんにちは。様々な諸事情の末、福島さんから今週分のコラムを引き継ぎました。98年にTCCに入会した尾崎敬久といいます。今日から土曜日まで、どうかお付き合いください。
さて私はコラムで何を書くべきか、ちょっとだけ悩みましたが、まずは名古屋について書くことにします。私は今まで(今もですが)、名古屋に住み、名古屋市内で勤務してきました。だけれど、TCCは憧れでした。そして幸運にも新人賞を獲り、入会しました。そこで思ったこと。「TCC会員には名古屋の人間が圧倒的に少ないなあ」。年鑑に載っている会員名簿を見ても、名古屋在住の人は10人を切っていると思います。TCCとは、つまり東京のコピーライターズクラブだけれど、日本全国どこの人が応募したっていいのです。誰が受賞したっていいのです。名古屋だけでなく、そのほかの地域の人にも言えることかもしれませんが、もっとジャンジャン応募して、日本全国にTCC会員を増やしていきましょうよ。そのほうが絶対おもしろくなる。コピーライターにとってTCCはやはり特別な存在。そんな「日本中のコピーライターが注目しているTCC」なのに、東京の会員がかなりのシェアを占めているのがちょっと悔しくて。
そういうわけで日本全国のコピーライターのみなさん、頑張った仕事はTCCに応募しましょう。これからコピーライターを目指すみなさん、コピーライターになったら同じく応募しましょう。遠い世界のようで、TCCは、あなたのすぐとなりにあったりするのだから。
それでは今日はこれくらいにして、次回は名古屋に住む私がTCC会員になってどんなメリットがあったのかをお伝えしていきます。
また、あした。

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