リレーコラムについて

福岡旅行付き格安CGパックプラン

下津浦誠

みなさんご存知中のご存知だと思いますが、
福岡には、おいしいものが其処彼処に蔓延しています。
新鮮な魚、モツ鍋、水炊き、ラーメン、焼き鳥、などなど
コンパクトな街に、お店がぎゅうぎゅう。
入りきらない店は屋台へと姿を変え、家に帰ろうとしている人を
夜な夜な街に引き止めています。
さらに中洲というエンターテイメントストリートもあり、
一晩中楽しめること間違い無しです。

そんな福岡を実質タダで楽しめて、うまくいけばおつりが来るとしたら??

・・・という殺し文句で、東京・大阪のプロダクションに営業をかけていたCG屋時代。
もしかしたら、初めて広告的なことを考えたのはこのときかもしれません。。笑
(あ、昨日チラッと書きましたが、前職でCGディレクターをやってました。)

そう、福岡にCGを発注すると、おそらく想定している予算を大幅に削れる可能性があり、
クオリティはそのまま、福岡プチ旅行(CGチェック等)までついておつりが来るかもしれないんです!
という、すてきなパックプランを引っさげて仕事をいただいていました。

「実質タダ=余らせたお金で遊びましょう」って事ですね。笑

意外と福岡スタイルで仕事をすると喜んでいただけることが多く、
例えば、撮影現場で撮影素材と3DCGの仮合成までやったり、
編集室にデスクトップPCを持ち込んでオンラインと平行してCG作業やったり、
フレキシブルに動くことが当時は珍しかったようです。今もかも知れませんが。

予算を削れるのは、単純にひとつのプロジェクトにかかわる人数の差だと思います。
人件費ですね。なので、福岡に向いていないプロジェクトもありますので、
もし、お徳プランをご希望の方は、詳しくは、この人たちに聞いてください。

ランハンシャ
http://run-hun.co.jp/
inten
http://inten.co.jp/
Hu-sha
http://www.hu-sha.co.jp

みなさん前の会社の仲間で、腕は間違いないです。
ランハンシャは、僕の同期が作った会社なのですが、
なぜかブレーンの2月号に載ってましたので興味がある方はどうぞ。
http://mag.sendenkaigi.com/brain/201702/tokyo-worker/009826.php#_=_

それではみなさま、ぜひ実質タダで福岡にお越しください。
福岡のクリエーターさんがこぞって集まる
スゴロクモーターというバーで、僕か誰かがお待ちしております。

下津浦誠の過去のコラム一覧

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5647 2024.01.11 Python【前編】
5646 2024.01.10 UEFN
5645 2024.01.09 UE5
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5719 2024.07.12 吉兼啓介 短くても大丈夫
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