師匠の話(名古屋篇)
伊藤健一郎
こんにちは、伊藤です。
前回のコラムで、師匠の話をしましたが、
私にはもう一人、師匠がいます。
なんというか、サムライみたいな人です。
私のコピーがダメなときには「しとめていない」とおっしゃいます。
狩人かもしれません。
異動先の名古屋で出会ったその人は、
自分自身のライフワークである仕事を、私に引き継がせてくれました。
新しいチームで生まれるものを見たい、と託してくれました。
そんなわけで、プロデューサー、ディレクター、カメラマン、音声、
それぞれに専門性を持つ人たちも、おのおので引き継ぎ(若返り)、
生まれたのが「堀川、ヤバくない?」です。
この話は、語ればきりがないのですが、
実は、去年のTCC賞(2016)のコメントで、
師匠が私の名前を登場させています。
(未だかつて無名の若造を登場させたコメントがあったでしょうか。
どこまでも我が道をゆく人です)
なので、都築さん、そして皆様。
私も師匠にならい、つづきはTCC年鑑(2017)に記載します。
よろしければ、新人賞ページをご確認ください。
都築さんの弟子 伊藤健一郎
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来週は、電通名鉄コミュニケーションズの巽洋子さんです!
新人賞、結婚、妊娠、とめでたいラッシュの巽さんが何を書くのか楽しみです!!
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