リレーコラムについて

あの頃、君は強かった。

谷口知二

なにしろ、ここぞという大層な仕事の時に、大層安いギャラで仕事をお願いしている
吉田早苗さんから、「次のリレーコラムお願いね!」だもの。断れると思いますか。
で、今日から言葉のバトンを引き継ぎました、オリコムの谷口です。コンニチワ。

代理店が手に負えなくなった仕事を生業とする、大層小さなプロダクションから、
「僕」の「コピーライター」は始まります。その5年後に今の会社(当時オリコミ)
にトラバーユして今年で16年かな。当時入りたかった代理店3社のうちのひとつ
だから、今なら「超サイコー」の気分でした。確かにオリコミという会社は勢いが
あった。我々の世代なら誰でも肯いて頂けると思うけれど、一回り下の世代にいくと
様子はがらっと変わる。体感温度が2〜3度低くなるというか。
で、その外界温度がクリ局の若いライターにも伝染しているようでもある。
これは「いかんぞ、いかんぞ」という思いが、日に日に増してきている。

という代理店のクリエイターの生態と、どっこいオリコムも負けてはいない!
そんな思いのMAMAと思いのTAKEをお披露目しようかと、考えてます。
今日のところは、この辺で。

NO
年月日
名前
5854 2025.02.04 大塚久雄 これまた突然だが、
5853 2025.02.03 大塚久雄 突然だが、
5852 2025.01.31 鈴木拓磨 アイ・ドント・ノウ・ユー
5851 2025.01.30 鈴木拓磨 石に刻め
5850 2025.01.29 鈴木拓磨 名入れのペン
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