私の愛するコーエン兄弟
そんな人はいないと思いますが、
コーエン兄弟を知らない人のために、少しだけ説明を。
彼らは、(バーバー)(オー・ブラザー!)(ビッグ・リボウスキ)
(ファーゴ)(未来は今)(バートン・フィンク)などなどの…
映画監督で、カンヌやアカデミー賞とかまでとってます。
しかし、最近は兄弟監督パワー炸裂ですよね。
ウォシャオスキー兄弟(話題沸騰中のMATRIXシリーズの監督)、
名前わかんないけど、タイのレイン撮った兄弟、
荻原兄弟(?)、だんご3兄弟(違うやろ!しかも古っ!)。
この余波は、広告界にも来るかな?
“今回のコピーライターは、小林兄弟です”なんて。ワケないか。
あ、そうだ!吉田兄弟ってのも、いたか!
あれは、三味線か。ってワザとだろ!
コーエン兄弟の話しでした。
いつもストーリーの緻密さには、感嘆しまくりだけど、
読後感といいますか、見終わった後に、
なんか独特の触感(バートン・フィンク)とか、
痛さ(ファーゴ、ビッグ・リボウスキ)とか残すの、うまいよねー。
どうしたら、あんな風な表現できるんでしょうか?
感服&大リスぺクトです。
これからも、刺激的な映画つくり続けてくださーい。
ってこれ読むわけないけど。
僕ら広告人も、誰かにそんな風に刺激とか与えられてるかなー?
また、そーなるよーに、がんばらねばー、と。
少しマジメになった所で、小林大のコラムは終了とします。
今日までお付き合いしてくれた、また、全く本意じゃないけど
付き合ってしまった方、ありがとうございました。
来週は、無理矢理の名古屋つながりで、
前の前の会社の先輩で、名古屋出身、博報堂の伊藤健志さんです。
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