2013年度TCC HALL OF FAMEは、西村佳也氏、故・眞木準氏に決定

東京コピーライターズクラブは、本年度TCC HALL OF FAMEとして
西村佳也氏、故・眞木準氏を選出しました。

TCC HALL OF FAMEは、その名の通り「コピーライターの名誉殿堂」。
広告コピーのクオリティと社会的評価を高めるうえで、顕著な功績を
残された先達を称え、その偉大な業績を後世に伝えるために、2003年から
制定された顕彰制度です。

選考理由として選考委員長の朝倉勇氏は、
「つねに本質をとらえ、技巧に頼ることなく品位ある日本語を用いて、
読者の心情と知性にふかく届くコピーで広告づくりをされてきた西村佳也さん。
一方、ただひとことで広告テーマを言い表す独特・新奇なコピーを連打し、
現代社会にも話題を呼んでこられた眞木準さん。
このお2人を「コピーライターの名誉殿堂」にお迎えできたことは、
TCCの喜びにとどまらず、日本の広告界、また社会にとっても
喜ばしいことであると思います。」と述べています。

両氏のプロフィールや代表作などはプレスリリースでご覧いただけます。

http://p.tl/IQoV