コピー年鑑について

年一度の審査会を通過した優れた広告をコピー年鑑としてまとめ、広く紹介しています。1963年の創刊から現在まで、その時々の時代性を広告という側面から反映した貴重なものとなっており、特に、コピーに関してはバイブル的存在として受け入れられています。

コピー年鑑2023 発売中!






コピーのかたまり。

2023年度TCCグランプリ、TCC賞、TCC新人賞をはじめ、5000点超の応募作品の中から90人のコピーライターが選んだ広告645点を掲載。受賞作品とファイナリスト作品には、審査委員の眼力と筆力の集積ともいえる充実の審査選評を収録しました。今年の広告は、世の中に何を問いかけたのか。「言葉を読む、コピーを読み込むための年鑑」から、コピーライターたちの熱いエネルギーを体感してください。

編集 東京コピーライターズクラブ
編集委員長 麻生哲朗(TUGBOAT)
編集委員 太田恵美(太田恵美事務所)
三島邦彦(電通)
アートディレクター 関戸貴美子(電通)

見どころ・読みどころ

『コピー年鑑2023』の特長のひとつは、全受賞作およびファイナリスト作品に添えられた読み応えのある審査選評です。一般部門の「TCCグランプリ」「TCC賞」の計15作には、3人の審査委員がそれぞれ800~900字の選評を寄せています。下記よりその一部をご紹介します。ぜひ本体を手に取って、作品とあわせてお読みください。(宣伝会議アドタイより)

「想像力の暴走」こそ最強だ。(谷山雅計)
かっこ悪いということはなんてかっこいいのだろう(三島邦彦)
品が良すぎる漫才(有元沙矢香)
広告にあふれる「家族」。そして「かぞく」。(太田恵美)
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)
イヤー、とにかく、もう、ゼッタイ、コレが(佐々木宏)

※お問い合せ・・・宣伝会議 読者サービスセンター
フリーダイヤル:0120-55-5059
E-mail: hanbai@sendenkaigi.co.jp


※2023年度受賞作品リストは こちら